2015年1月11日日曜日

◇「猫と暮らそう」 ニャンコBrothersが我が家に来るまで No.1

◇「猫と暮らそう」ニャンコBrothersが我が家に来るまで№1
先日の投稿(◇自己紹介  【東京キャットガーディアン 出身です】)にて、

我が家のニャンコBrothers、 「ゆずとカイ」 は、

もと保護猫であることを紹介させていただきましたが、

これから猫を飼おう

と考えている方の参考になればいいなと思い、

猫を迎えることを決心してから、

二匹を実際に引き取るまでの話を書こうと思います。



ごめんなさい。長くなります。文章が下手なので。


【東京キャットガーディアンのHPに紹介されていた「ゆずとカイ」】

ゆず
カイ
東京キャットガーディアン~子猫の里親募集~



~ずっと猫と暮らしたいと思っていた~


ママちゃんは、以前から猫を飼いたいと言っていました。

自分も猫好き、動物好きなので、猫との生活は憧れでした。


が、当時住んでいた部屋はペット飼育不可の物件でした。


そのため、まずは、

”ペットが飼育できる部屋に住む”

ことが必要でした。


禁止されている建物で、こそこそ飼うのは、

ペットも人間も、幸せではないですから。



不思議なことに、物事が良い方向に思い通りに進む瞬間というのが、

生きていると時々あるんですよね。

まさに、この時がそうでした。



(こんな姿をみていると、癒されます)







~転居~


ママちゃんが”ペット可”の物件を探していたのは知っていました。


いろいろな間取り図を見せられたので。




でも、ペット可 を優先すると、何か妥協しなければならない部分が出てきます。

ちょっと狭いとか、日当たりが悪いとか。

不思議な形の物件もありました。

(トイレのドアがない物件があったなぁ。たぶん間取り図の印刷ミスだと思うけど。)




でも、この時はちょっと違いました。



あったんです。  理想的な物件が。



図面を見る限り、広さOK ・ 立地OK ・ 日当たりOK ・ 通勤時間OK。

そして、新築。 



「こんなに完璧な物件あるわけない」と、思わず言っちゃいました。

仮に存在したとしても、

人気が集中して、問い合わせたら「もう決まった」って言われる。

そう思っていました。


ママちゃんが問い合わせると、

先に問い合わせてきた人がいるから、その人の結果次第、とのこと。


前に2~3人いたらしい。



とはいえ、どんなところか見たいので、

ママちゃんに言われるまま内覧へ・・・



約束の日。不動産屋さんに行ったら、

前の人みんなキャンセルした。  と


営業の方の「手」かもしれないけど。



物件を目の当たりにしてビックリ。

広くて明るい。南向き。暖かい。



即決しちゃいました。 完璧だったので。 断る理由がなかった。

即決 即断 即引っ越し バタバタしました。



なにはともあれ、これで猫を迎え入れる土台は出来たわけです。





「よかったね」



















~東京キャットガーディアンへ行ってみた~


東京都文京区南大塚にある、大塚シェルターに行きました。

初めて行ったのは、2013年の6月の下旬~7月の初め頃だったかな?


どんな猫がいるのか見てみたい、ただそれだけでした。



猫ちゃんたくさんいましたよ。

下のフロアーにはケージに入った猫たちが、

上のフロアーは、猫とのふれあいが可能なスペースになっています。



でも、ここにたくさん猫がいるという事は、

それだけ捨て猫、野良猫など、

良好とは言えない環境にいた猫が多いということ。


少し微妙な気分になりました。



猫を見て、ふれあいながら、飼い方、しつけ方、猫の性格、

そもそも、猫を飼うのにどんな準備が必要?

などなど、係りの人にいろいろ聞くことができました。



附属の動物病院もあり、保護された動物は、そこで管理されているそうです。

ここでは、早期不妊去勢手術を推進しており、

猫の引き渡し条件も、不妊去勢手術済であることとなっています。




「ちょっと見せてもらえすか?」


















⇒ ◇「猫と暮らそう」 ニャンコBrothersが我が家に来るまで No.2へ続く






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