2015年10月31日土曜日

◇それ、ゴミなんですけど

◇それ、ゴミなんですけど
オータムジャンボ宝くじ、買いました?

我が家は購入いたしました。



貧乏な我が家も、
いまや、億万長者の仲間入り(^O^)!!



・・・、



・・・の予定でしたが、

残念ながら、
予定変更を余儀なくされました。(ー_ー)!!


購入した宝くじをテーブルに並べ、
ニャンコbrothersが見守る中、
当選番号を確認しました。

かすりもしなかったよ。<`ヘ´>


予定を狂わされた腹いせに、
宝くじの袋をーっ

クシャクシャッ ポイッ!

すると、

猛然と追いかけるカイ。

隅っこに追い詰め、

連続ねこぱんち。

そしてケージに追い詰める。

子猫のときから、
丸めた紙が大好きなカイ。

それは、ゴミなんですけどね。

我を忘れて追いかけまわしていました。


一方ゆずは、

カイが楽しむ姿を見ても無反応。

何が楽しいのか分からない様子です。

ひとり遊びが苦手なゆずは、
動いてくれるのをじっと待ってしまうんです。

ずーっと一緒に、
同じ環境で、
同じものを食べて育っているのに、
性格って違ってくるんですね。

不思議なもんだ。


「疲れちゃった」



宝くじの1等当選確率は1000万分の1
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2015年10月27日火曜日

◇大×1 or 小×2

◇大×1 or 小×2

ゆずもカイも、
この場所がお気に入りになったようです。

左側は、
以前からゆずがお気に入りの箱。

右側は、
いつもお世話になっている、
なんでも酒やカクヤスさんの段ボール箱。

先日、家具の配置換えを行った際に出現した、
新たなくつろぎスポットです。

我が家の南西の角にあるこの箱は、
いちばん最初に朝日が差し込んできます。

寒い朝には最適の寝床です。


気に入ってくれたようなので、
このままでもいいのですが、
段ボール箱のままでは、
ニャンコbrothersの巨体を受け止めきれません。

そこで、
箱状のベッドを購入したいのですが、

1.一緒に入れる大きいものを1つ購入する。
2.今まで通り、別々入れるよう小さいものを2つ購入する。

どちらにするかで悩んでおります。



別々の箱に収まっているのに、
顔を近づけて寄り添っている、

こんな姿を見ると、
一緒に入れる大きい箱がいいよね?って思う。


しかし、
すっぽり収まって眠っていたり、

顔だけ出して、

部屋の中を眺めていたり、

こんな姿を見ると、
少し狭いんじゃない?って思う。

広いところで、
のびのびと寝たいんじゃないかってね。

ときどき争いも起きるしさぁ。

どっちがいい? 大きいの? 小さいの?

ねぇ、カイくん。

ねぇ、ゆんたん。



猫は狭いところが好きだよね
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2015年10月25日日曜日

◇秋の気配

◇秋の気配
つい先日まで、
余りの暑さに、太陽を避けていたのに、
もうすっかり秋ですねぇ。

我が家でも、
こたつを準備して、
来る寒さに備えています。

とは言え、
本格的な寒さはもう少し先なのか、
ニャンコbrothersは窓辺で日向ぼっこ中です。

寄り添って外を眺め、

外を飛ぶ何かを追いかける。

どうやら、左から右へと、
何かが飛び去って行ったようです。

外の景色(と言っても、ベランダしか見えないけどね)に飽きると、

早々に昼寝の準備。

抱き合うように、

お互いの毛繕いをして、

わちゃわちゃ絡み合った後、

箱に収まり、

おやすみニャさーい!!

日差しは暖かいけれど、
吹き込む風は冷たくなりました。

窓辺で昼寝するのには、
少々寒かったみたいです。


昨晩、東京で木枯らし1号が吹きました。
もう秋ですね
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2015年10月23日金曜日

◇猫が1番 ひとは2番

◇猫が1番 ひとは2番
何の順番かって?

我が家の序列です。

最高位に君臨するのは、
我が家のツートップ“ゆずとカイ”です。

その下に人間2人を従えております。

もう少し詳しく話すと、
一番はゆずとカイで、二番がママちゃんです。

で、その次が俺。


そんなわけで、
俺はニャンコbrothersに絶対服従なわけです。

例えば、

ソファーでゆずが昼寝をしています。

こんな顔して爆睡中です。

目が開いているけど、寝ています。

でろーんとなって寝ています。

ソファーが少し空いていたので、
ちょこっと腰掛けて、
テレビでも見ようかなぁと思ったら、

座った途端に、ゆず覚醒。

「おい、じゃまだよ!」

と、まぁ、こんな感じで席を追われます。


ある休日の朝、
もうひと眠りしようと思い、
ベッドルームへ行くと、

こっちにも先客が・・・。

カイが枕で昼寝中。

「なに?」

いや、も少し寝ようかなと・・・、ここで・・・。

と、俺。

「昼寝中なんだよねぇ。」

「ほか行ってくれるかなぁ。」

どく気配の全くないカイ。

と、まぁ、寝床を追われるわけであります。



そして、その日の夕刻。

「ほれ、そこ空いてるぞ!」

床をじっと見つめながら、
無言の圧力をかけられるのでした・・・。

床に座ればいいじゃないかとても言いたいのかい?



はい!そうします! ( ̄▽ ̄)ゞラジャ


この投稿はフィクションです
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